体調良き日々続きます

お久しぶりです。かなり久しぶりの更新となってしまいました。
ここ最近の私を振り返ってみますと・・
一時期より体調が良い日が増えているんですよね。嬉しい。
先日の7月9日の大学病院の受診結果から・・
まずは代謝内科から。
スーグラを再開してから、上がってたa1cも徐々に下がり始めました。
先月に引き続き0.７下がりました。私のa1cって一体どれくらいなんでしょか？
まだまだですが、やっと7.９%になりました。
誰かと比べることではないと分かっていても、正直ブログに数値を公表するのが恥ずかしかったんですよね。
けどこうやって地道にだけど下げていく自分を否定したくなかったから。
今日は初めてリアルな数値を公表してみました。
インスリンポンプに変えたこと。リブレをつけたこと。スーグラを飲み始めたこと。
これらが大きく私の血糖コントロールを改善してくれました。
来月の推定a1cは6.５%・・

低血糖が多いのですが、今回もインスリン量の変更はなしです。
このまま頑張りたいと思います。
そして腎臓内科・・
今回は姉が一緒に来てくれました。うちの姉は現役の看護師です。
私と母とは違う視点で話をそてくれました。
姉が主治医にこんな質問をしました。
もし先生のお子さんが同じ状況だとしたら、透析と腎移植どちらを選択されますか？
主治医は、こう答えました。
まだ若い・・まだまだ社会で活躍できる可能性がある。移植を選択する。
医者としても透析は進めたくない。
・・私の中で、今までの気持ちに初めて大きな波が押し寄せました。
そうなんだ。透析ってもしかして凄く怖いことなのかな？
そんな気になりました。
姉は私の腎臓の数値が悪くなる前にと・・早めに腎臓内科を受診しなさいと言ってくれていました。
涙ながらに主治医に言ってくれました。
こうなりたくなかった・・
しかし主治医は過去のデータを見つめ話をしてくれました。
私の蛋白尿がで始めたのは2007年・・
13年という月日をかけて悪くなったらしく。
私の腎臓はずっと耐えてきてくれたのでした。私の腎臓・・
ごめんね。そしてありがとう。心の底から思いました。
胸がグッとなりました。
代謝内科の主治医も当時から蛋白尿に対して投与はしてくれていたとのこと。
2017年から、ここ3年で腎臓の機能は大きく悪化したのでした。
私の家族は代謝内科の主治医に対して色々と思うことがあるようで、私に他の先生に変えてみたら？
と言ってきたこともあります。
とても優しくて厳しいことを言わない先生。
家族からしたら、もっと厳しく指導して欲しかったと思うようで。
しかしそれは違うんです。
私は18歳で小児科から代謝内科に移りました。
今の主治医と出会いました。かれこれ15年・・
思春期でもあった私は今思えば手に負えない患者だったと思います。
インスリンを打ちたくなくて捨ててみたり、受診日に行かなかったことなんて数知れず・・
バカな私がインスリンを捨てた時には、さすがの優しい主治医も怒りました。
中にはお金がなくてインスリンを打てない人だっていることを忘れないで・・
それからは治療ができるのは当然ではないことを知りました。
しかしまだまだ私の血糖コントロールは上手くいきません。
なぜならインスリンを打っても全然血糖値が下がらない身体になってしまいました。
糖毒性・・
そんな状況でインスリンを打つ意味が分からなくなっていました。
上手くインスリンを打つことが出来ない日々。
今思えば恐ろしくて仕方ない状況です。
インスリンと向き合うことが出来ない私・・
1型糖尿病の患者の多くは幼い子供達。
そんな小さな子供達が必死でインスリンを打ってコントロールしているのに。
なんで私は出来ないんだろうと投げやりになっていました。
それでも少しずつ自分を変える事が出来て・・
ようやく今に至るわけです。合併症が出ても仕方のない話なんです。
こんな私の毎日を主治医は見守っていてくれたと私は感謝の気持ちでしかなく。
もう自分には診れないと言われていたら・・
私はずっと、いつか主治医を喜ばせたいと思っていました。
主治医に対する気持ち。
家族の想像以上に深いんですよね。私と主治医に出来た大きな大きな絆。
だから私は主治医がいる限りはずっと・・
そう思っています。先生にも元気でいて欲しいな。
・・今回の受診の結果
腎臓の数値が落ちてしまった時には、まず透析を・・
コロナがある今、移植をするリスクは大きい。そして私の気持ちもまだ揺らいでいるから。
いろんな意味で落ち着いた時に腎移植へ・・母の腎臓が元気でありますように・・
腎移植をした場合、おそらく20年くらいは腎臓の働きは続くようです。その後透析になる。
でも単純計算で寿命は30年くらい？だとしたら60代・・
透析だけの道であれば10年位なのかな？20年の差は大きい。
色々と未だに気持ちは揺らぐけれど。
腎移植の準備も並行して進めていくことになりそうです。
姉よ・・
本当にありがとう。子供の頃から私のヒーロー。
いつも助けてくれる。
一緒に通ったスイミング。小さな私がパンツを汚してしまった時。
姉は私にパンツを履かせて帰った・・そんなお姉ちゃんです。
身体が弱い私は、小さい頃から姉が憧れだった。
喘息を治すために幼稚園の時から夏休みにはラジオ体操についていった。
バスケットの練習にも付いて行った。喘息の発作の引き金になる体育館・・
それでも嬉しくてワクワクして姉のバスケを見てきた。
姉からしたら、いつも後ろを付いてくる私が邪魔なことも絶対にあったと思う。笑
甘えん坊な私って絶対にうざかったはず。笑
そんな姉との記憶・・

病院の後は姉のメガネを買いに付き合うことにしました。
9年も同じメガネを使い続けていたらしく。笑
度数もあってないしネジも緩んでいたみたい。
質の良いものを買う姉。
私とは違うお洒落で高そうなお店へ・・
・・６万ですか？
お小遣い吹っ飛んだーって笑ってましたね。でも大満足な様子。
とっても楽しいメガネ選びでした。

そして先日は妹のお家にまたしても、お泊りに行って来ました。
妹は仕事なので先に入って準備をすることに。
近くのスーパーで食材やお酒、お菓子を購入。すでに楽しい時間。
慣れないキッチンで準備を進めるが、思うようにいかない。
四苦八苦しながら焼いたお肉。笑
大したものは準備できなかったけど楽しく美味しく頂きました。
何と言ってもポテチが美味しかった。普段は絶対に食べない塩分の塊ですが。
今日だけは特別。ウインナーまで食べてしまう。あー明日はきっとパンパンに浮腫むと思う・・
そう言って笑う私と妹・・ブラックジョークですね。
翌日も体調の良い私・・
妹の美容室が終わるのを待ってデートしましたとさ。
ランチはすしざんまい。


からの久しぶり過ぎる大好きなカラオケへ。
テンションブチ上がりです。笑

もー最高に楽しくて幸せで2時間ちょっと楽しみました。
実家に帰宅すると、あまりに元気な私に両親も驚き、喜び。喜び。喜び。
私も、嬉しくて嬉しくて嬉しくて。
また仕事に復帰できるんじゃない？って思うくらいです。
私の腎臓よ・・ありがとう。きっと私に時間をプレゼントしてくれたんだね。
愛しくて仕方ない腎臓ちゃん。もう無理させないからね。一緒に頑張ろう。

・・そして7月16日
そうなんです。あの人の誕生日でした。
私の愛してやまない宇野実彩子・・お誕生日おめでとう。

待ちに待った？宇野ちゃんのYoutube開設。
新曲リリース。ツアーの決定。そして宇野ちゃんが社長を務める会社の社員になれるシステムが。
月々1000円・・迷いもなく入社。笑
まだ使いこなせてないのですが楽しみで仕方ない。
ファンクラブみたいなものなんじゃにかな？と思ってますが違うのかな？
宇野ちゃんと少しでも繋がれるだけで幸せですん。
ありがとう宇野ちゃん。
ずっと付いていきます。笑
あんな可愛い34ちゃい、どこを探してもいないと思います。うん。
目指せ宇野ちゃん。私、頑張れ・・笑

ちょっと疲れてきたので次回に話そうと思いますが・・
ちょっとだけ。
実はある友達と久しぶりに会ったのですが。
会っていない時間にお互い色々とありまして。
人生やっぱり色々あるんだなって思いました。元気が出ました。
この話はまたの更新で。
良かったらまた見にきてくださいね。

それでは良い週末を。
ありがとうございました。