iddmだってふつうの女

マイペース&シンプルをモットーに生きる女の話

新たな一歩となるか・・

こんばんわ。
今日は衝撃的なお話があります。新たなる私の治療が始まりました。
IDDMを発症して早18年経ちます。年明けたら19年目を迎える?のですが。以前にも書いていますが私はいくつかの合併症が出てしまってます。
神経障害、網膜症、黄斑部の浮腫みや胃腸の消化力の低下、腎機能の低下など。スーグラを年明けた頃から飲み始めて浮腫みは改善されて、血圧も落ち着き。
血糖値も落ち着き、メリットばかりでした。しかし、最近は浮腫みが全然取れない日々が続いていました。浮腫みが改善されぬまま次の日が始まる。
これを繰り返す日々は身体に相当な負担でした。自分に気合を入れて日々過ごしていましたが、今朝のしんどさは何か違いました。
私このままじゃ危険かもしれない。限界だと思いました。大学病院に連絡を取り、急遽診てもらえることになりました。
主治医が奇跡的にいらっしゃって、診てもらうことが出来ました。奇跡としか言いようがありませんね。
通常の血液検査と尿検査に追加して手足を縛って動脈硬化の検査などもしました。血管年齢は47歳でした。実年齢は32歳です。これはショックでした。
でも。私の場合はコントロールができていなかった時期があまりにも長かったので仕方がないといえば仕方がないのです。合併症が出ても受け止めること。
前を向いて頑張ること。これ以上、合併症が進行しないように血糖値のコントロールをしていくこと。それが今の自分がやるべきことです。
強がってますか?そうかもしれませんね。
今日から利尿薬を飲むことになりました。
どれだけ浮腫みが改善されるか?期待半分、不安半分といったところですね。スーグラはこのまま抵抗して飲みます。
26日がもともとの代謝内科受診だったのですが、この日に腎臓内科も初診で診てもらうことになりました。これからは同じ大学病院で、代謝内科に眼科、そして腎臓内科。診てもらうことになりました。大学病院で全てお世話になっていてよかったなと今日、改めて思いました。
自分の腎臓の機能がどれだけなのか、正直26日が怖くもあります。しかしこの事実からは逃げることは出来ません。
透析だけは避けたいので、どんな治療でも頑張るつもりです。大好きなお酒、たまに飲む幸せが奪われてしましそうです。
私にとってお酒は、正直結構必要なものです。たまに息抜きするためにはお酒の力も必要だったります。これが奪われたら・・考えただけで悲しい。
泣けて来ますが。もしその時が来たときには受け止められるように心の準備をしておきたいと思います。
こうやって合併症に苦しむこと、想像していたようでs想像出来ていませんでした。
まさかこの若さでここまでの合併症に苦しめられる事になるとはといった感じです。それでも仕方ない。自分が悪いところが多々あるからです。
だからこそ私はこれらの合併症を受け止めることができるのかも知れませんね。逆にです。
これが今の私くらいにコントロールしていたのに合併症が出てしまったとしたら。それこそ受け止められなかったと思うんです。
後悔していますが、後悔してももう遅い。だったら今できることを、今度こそ後悔させないように頑張ろうと思います。
いつもそばにいてくれる母・・こんな事になってしまって本当にごめんなさい。
自分の身体を守ってあげられなくて、ごめんなさい。
でも前を向いて生きていきます。あなたの娘です。そんなに弱くはありません。
この思いを胸に今夜はこの辺で終わりますね。
花金にくらい話題ですみません。お口直しに・・
何もありませんでした。すみません。

それでは今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
楽しい週末を。それではまた。