アイリーア注射頑張ったね - iddmだってふつうの女

こんばんわ。
帰って来ました。え？どこからでしょう？
そうです・・昨日あんなに嫌がっていた眼科からです。
無事にアイリーアの注射を右に終えて帰って参りました。
コロナの影響かは分かりませんが、いつもに比べて患者さんが少なかったようです。
通常なら3時間近くかかる大学病院の眼科が1時間半で終わりました。
いつもの半分の時間です。
面会制限もかかっていて尋常ではないなと感じました。
コロナ・・恐ろしいです。
アイリーアの注射は黄斑部の浮腫みをとるための治療です。
浮腫みがひくと視界の歪みが改善されます。よって視力が大幅に回復します。
しかし明るい光が眩しいのは、あまり変わりません。
外出時はサングラスが必需品になっている訳で・・
ずっとレーザー治療を受けたことが原因かと思っていました。
今日改めて先生に聞いてみると白内障の影響が大きいと言われました。
白内障って正直おじいちゃん、おばあちゃんの病気だと思っていました。
糖尿病があると白内障になる方が多いらしいです。
1型2型は関係なくなんだと思います。
白内障は手術ができるらしいのですがピントを合わせることが難しくなるとのことで？
手術はオススメしないと言われました。
眼科って毎回診察の先生が変わるんです。グループ診療らしくて。
今年の3月まで同じ女医の先生に、わがまま言って診てもらっていましたが・・
4月から他院に行ってしまい、それからはまた毎回違う先生です。
なので先生によって言われることが違うんですよね。
お世話になった女医の先生は明るくて面白くて、いつも元気をくれました。
辛い治療も、乗り越えられるパワーをもらっていた気がします。
そんな先生との出会い。別れ。
色んな先生がいますが、元気をくれる先生って見つかりません。
そこまで求めたらいけないのかもしれませんね。
また大学病院に戻って来てくれることを願うばかりです。
そう考えると、IDDMを発症して色んな出会いがありました。
先生はもちろんですが、看護師さん、理学療法士の先生、栄養士の先生などなど。掃除のおばちゃん。笑
若ければ若い頃の方が可愛がってもらえた気がします。
大人になるにつれ寂しく感じてしまうところもあったりしますね。
小児科は特に、優しさであふれていますからね。
大人になると、どこか他人行儀ですし、なんとなく寂しく感じたりします。
・・そんなことを感じた今日です。

早めに眼科が終わったので帰りに母とカフェに寄りました。
禁酒が続いている根気強い母。笑　凄いなと心底感心してしまいます。
一緒にパフェを食べました。
頑張った自分にご褒美です。笑
私も味覚が変わって、甘いものを好むようになっています。
塩分を控えなきゃいけないから甘味を求めるのでしょうか？
ベリーパフェと悩みましたが・・
決めました。
こいつに決定です。笑

抹茶パフェですね。アイスコーヒーも一緒に。
んー甘い。笑
でも美味しかったです。ちなみにボーラス1.５にしましたが夕食前190でした。失敗。
生クリームが多かったので糖質は意外と少ないだろうと予測してみましたが・・
ボーラス２は必須。３だと多いかなと思いました。もしまた食べる機会があればボーラスは2.５にします。
でもパフェはちょっと甘すぎでしたので、私にはチーズケーキが一番合っているかな。
元気をチャージして少し買い物したりして、お家に帰りましたとさ。
眼帯を外して眼をチェックです。充血はなし。しかし下を見ると魚の目みたいな黒い点が見えます。
これはよくあります。長くても2日で消えていくものです。
最初にこれを見たときは発狂しそうでしたが。人間慣れるものです。

今夜は久しぶりに妹が夕食を作ってくれていました。
早めのひな祭りディナー。

手まり寿司やアジのフライ。骨は揚げてせんべいにしてくれました。
さすが妹。どれも美味しかったよ。
ただ美味しいのではありません。私のことを考えて減塩です。それでも美味しい。さすがプロです。
ありがとう。ごちそうさまでした。
ノンアルで乾杯。
母もノンアル。笑
我が家にはノンアルがケースで買ってあります。笑
あ、私は350㍉を一本ですよ。もちろんです。それでも浮腫みますけど。悲しかな。
でも今夜は久しぶりに家族で仲良く、ワイワイ楽しかったです。
本当は妹も一緒にずっと4人で暮らせたらいいな、なんて思ってしまいますね。
でもそれは今の私が思うだけです。
元気だったら、私ももう一度実家を出ていたでしょうし。
妹よ、頑張ってね。